令和の小学音楽の教科書

子供が小学校で使っている音楽の教科書が、私の時代のものと違いすぎて衝撃を受けています。

例えばこれ↓

「こいぬのビンゴ」

「ビー!アイ!エヌ・ジー・オー!」の曲だ!アメリカ民謡ですね!

この他にも、チェコ/スロバキア民謡やカナダ民謡など、世界の曲がいろいろ載ってました。ワールドワイド!!

次に、「かんしょう」というセクションでは↓

クリスマスソングメドレー(きよしこの夜、サンタがまちにやってくる、ジングルベル、ひいらぎかざろう、もみの木、ウィンターワンダーランド、おめでとうクリスマス)

クリスマスソングメドレー!?

まあ「きよしこの夜」は分かる、でも「ウィンターワンダーランド」みたいなオシャレな曲も聴くとは予想外……。

さらにさらに、この教科書には「となりのトトロ」の「さんぽ」も収録されているのですが、そこには↓

「さんぽ」の歌詞に合わせた手話や体の動き

「手話や足ぶみをしながら歌おう」……。

手話!?手話と音楽が合体してるんですか!?

すごいなぁ……。

世界各国の民謡にオシャレなクリスマスソング、そして手話まで。

本当にワールドワイドで、ユニバーサルで、私が使っていた20世紀の教科書とは完全に別物でした。

日本の教育も、それなりに進化してるんだなあ……!

ブログ村のピアノブログランキングに参加しています。ぜひクリックをお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

「コメント」欄は必須です。「名前」と「サイト」は空欄でもOKです♪