今日は、こちら↓の曲集から、

17曲目の「いつか王子様が」を弾いてみた感想を書いていきます!
和音・重音の面白さを感じた曲
この曲は、15曲目の「さんぽ」や16曲目の「私のお気に入り」と比べると難易度が低めというか、とても弾きやすい印象でした。
でも、和音の響きがとってもお洒落なんですよー!
まず、

冒頭から「Gadd2」(※推測)というコード。
最初にここを弾いた時から、この曲には期待してました!
次に、こちら↓

「Gaug」からの「A7♭5」かな?ここもお洒落!
そして、この辺りになると↓

コード検索アプリで調べても分からないコードが……(笑)。
「ド#」のところが「レ♭」だったら「GdimM7(Gディミニッシュ・メジャーセブンス)」かなと思うのですが、どうでしょう??
という感じで面白いコードが次々に出てくるので、弾いて楽しい、調べて楽しい=二度おいしい曲でした♪
音のバランスを取るのが難しい「長二度」の重音
そんな中、この曲で気を遣ったのは「長二度」(例:「ド」と「レ」)の重音です。
例えば、こことか↓

ここ↓とかですね。

重音を弾くとき、「片方がメロディの一部なら、そうじゃない方を控えめに弾く」というのは、今の私の大きな課題。
他の曲でもたくさん練習して、だいぶ感覚が掴めてきたかなーと思っていたのですが……。
いやあ、甘かった。
「長二度」は、予想以上に曲者でした……!
「長二度」はごまかしが効かない?
例えば、重音が
・長三度(例:「ド」と「ミ」)
・完全五度(例:「ド」と「ソ」)
・長六度(例:「ド」と「ラ」)
などの時は、その2音の音量を同じくらいに弾いてしまっても違和感はなかったんです。
「メロディが和音に埋もれている」という残念な状態にはなるけれど(笑)、違和感はなかった。
ところが、長二度の重音を同じくらいの音量で弾いてしまうと、「なんか変な響き」になる気がするんですよね。
音が濁るというか、
音同士が戦っているというか、
緊張感が強すぎるというか?
そんな雰囲気になってしまうんです。
どちらかというと、白雪姫じゃなくて女王(魔女)っぽくなってしまう(笑)
だから、ちゃんと音のバランスを取らないといけない!
ごまかしが効かなくて難しかったです、長二度は。
今後「いつか王子様が」はメインの練習曲からは外しますが、長二度の重音の「音量のバランスがうまく取れる率」はまだ80%くらいなので、これからも時々練習していこうと思います!