ブルクミュラー25の練習曲(10) 「やさしい花 (Tendre fleur)」その2 弾いてみた感想

「ブルクミュラー 25の練習曲」10曲目の「やさしい花」です!

「半年かかった前曲と比べると、結構早く終わったわ〜」

……と思っていましたが、確認したら「やさしい花」の練習を始めたのは8月。

この曲も、なんだかんだと4ヶ月もかけてしまいました(笑)

というわけで、「やさしい花」を弾いてみた感想を書いていきますね!

まず、前回の記事はこちら↓

  ブルクミュラー25の練習曲(10) 「やさしい花 (Tendre fleur)」その1 イメージトレーニング

そして、「ブルクミュラー25」に関する記事一覧はこちらです↓

  ブルクミュラー25の練習曲 記事一覧

「やさしい花」を弾いてみた感想

この曲は、前曲の「狩猟」と比べるとだいぶ弾きやすかったです!

この曲は「A-B-A」の三部形式で、最初の「A」と最後の「A」が全く同じ。

しかも、「A」も「B」も8小節のみなんです。これはラク〜!

ただし……?

ロマン派の音楽を演奏するときのコツ

ブルクミュラー 25の練習曲 ロマン派の作品の指導法」によると、

ロマン派時代の作品では、同じフレーズが出てきても同じようには弾かず、変化をつけて楽しむことが大切です。同じ音が続く場合でも、同じフレーズが出てきた場合でも、考え方は同じです。

「ブルクミュラー25の練習曲 ロマン派の作品の指導法」より

とのこと。

なので、1回目の「A」と、2回目の「A」は変化をつけた方が良いんですね。なるほどー!

同じ指示の中で、変化をつける

……とは思ったものの、実際にやってみると意外と難しい。

だって、「p」とか「a tempo」とかクレッシェンドとか、指示が全く同じなのに変化をつけろって??

一応、テキストで提案されていたように2回目の「A」の弾き始めを1回目よりも弱くしました(一応、しようと試みました)。

あとは、最後の「dim. e poco riten.(だんだん弱く、少し速度を緩める)」というところで、1回目より分かりやすく速度を落としてみたり……。

与えられた指示の範囲内で、変化をつける。

「弱め方」や「速度の落とし方」にもバリエーションが必要なんですね。

難しいけど、意外と楽しかったです!



ところで、イメトレの効果は?

あ、そうそう。

前回の記事(こちら)で、「やさしさの中に厳しさが垣間見えるようにしたい」みたいなことを書いたんですが、その「厳しさ」は「B」パートの最後に込めました!

まず、「B」パートはとても明るくて華やかに始まります。右手と左手が呼応している感じも楽しい!

でも最後の方では右手の単音だけになって、動きも少なくて、何だか寂しい感じがして↓

ここで、「やさしいけど、甘くはない」感じを出したいなーと思って、若干突き放すようなイメージで弾きました。

本当はゆったりと柔らかく弾いた方が良いのかも知れないけど……。

まあ、私が自分で「やさしい花」のイメージを膨らませて、私なりに解釈した結果なので、これはこれで良しってことで!!



今後のピアノ練習とブルクミュラー

というわけで、「ブルクミュラー 25の練習曲」の10曲目が終了。

実はブルクミュラーは、この辺でいったん休憩を取ろうかなと考えています。

正直なところ、そろそろ他のテキストをやってみたいな、と。

つまり、ちょっと飽きてきた、と(笑)

今までやってきたブルクミュラーの10曲の復習もしていきたいので、完全に離れるわけではないと思いますが、とりあえずはここで一区切りです!


ちなみに、今回使用したテキストはこちら♪

ブルクミュラー25の練習曲 ロマン派の作品の指導法(別冊解説書付き)
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