弾いてみると良さが分かるバッハ

初めてバッハの「インベンション」の4番を聴いた時、私には

「ふーん……」

くらいの感想しかなかったんですよ。

特に私の好みなわけでもないし、印象に残るっていうわけでもないし。

そして今月から4番の練習をすることになって、改めて音源を聴いたり演奏動画を見たりした時も、

「速いなー」
「トリル長すぎ〜」

くらいしか思わなかったんです。

正直……興味が湧かなかった(笑)

でも実際に4番の練習を始めてみたら、

「あ、このメロディ良い!」
「ここの右手と左手の音の取り合わせ、けっこう好き!」

と、割と私好みの部分が多くあることが判明

右手が同じメロディーを弾いていても、左手の音との取り合わせで雰囲気が変わっていくのが良いですよね!!

どうやら私にとってバッハの曲は、

聴いただけではよく分からないけど、弾いてみると意外と好き

そういう傾向があるみたいです。

まあ、

まだインベンションの1番と4番しかやってないんですけどねw

とりあえず4番は最初に心配していたよりも楽しんで練習できそうで、ひと安心。

よーし、頑張ります!

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