普段、電子ピアノで練習をしていて、どうしても思うような音が出せない時に、
「これは、電子ピアノだから仕方ないのかな?」
なんて思うことがあります。
「これが電子ピアノの限界なのかな?」
って。
卓上電子ピアノでも
でも、ショパンコンクールの3次予選にも出場した角野隼人さんが弾けば、7万円弱の卓上電子ピアノでもこのクオリティ↓
もちろん、これでもアコースティックピアノとは音の響きや深みに大きな差があるのだろうと思います。
私にも辛うじて分かります。
でも、私のレベルで「電子ピアノだから仕方ないのかな」とか言うのはただの言い訳にすぎない!!
私が!!
電子ピアノの力を!!
使いこなせていないだけ!!!笑
偉そうなことを言って申し訳ありませんでした、電子ピアノ業界の皆さま。
皆さまの作り上げた電子ピアノの力を使いこなせるようになるべく、今後も精進します!
ちなみに……。
フラッグシップモデルなら
40万円台のフラッグシップモデルをピアニストの赤松林太郎さんが弾けば、このクオリティです↓
ベ、ベヒシュタインの音色……!?
ここまでくると、私にはもう「アコースティックのグランドピアノの生演奏を録音した音源」との区別が全くつきません……。
良いな~、CASIOのグランドハイブリッド、欲しい!
今から月5000円くらい積み立てていけば、7-8年で買える計算になるし……。
その頃には、ちょうどピアノ歴10年くらい……ふふふ……!

