前回のイメージトレーニングの続きです!
「素直な心(La candeur)」を弾いてみた感想
素直に練習しようって言った直後にこんなこと書くのもなんなんですけど、私のテキストに書いてあるテンポ……。
これ、妥当ですか??

この曲って、四分音符=152で弾くような曲かな……??
速すぎない??(困惑)
で、たまたま手元にあった他のテキストにもブルクミュラーの曲が載っていたので比較してみると、どうやらこのテキストは全体的にテンポが速めに書かれているようです。
まあ今の私はそのテンポでは弾けないので、ここは自分の実力のなさを「素直に」認めて、テンポをかなり落として練習開始!
指越えと指くぐりの練習
個人的には、この曲は「右手の親指(1)、人差し指(2)、中指(3)の指越えと指くぐりの練習曲」という感じでした。
「ド(1)→シ(2)→ド(1)→ミ(3)」とか、
「ド(3)→シ(2)→ド(1)→レ(2)」とか。
この辺の練習に割と時間を割いたかな~。
7度の和音
あと、左手は和音を弾いていることが多いけれど、「レ」から上の「ド」までとか、「ソ」から上の「ファ」とか、7度……かな?それくらいの音程が出てきて、かなり手をガッと開かないと届かない~ってなってました。
特に「レ、ファ#、ド」は中指で黒鍵を抑えなきゃいけないから、最初は指がつりそうだったw
これ、幼少期からピアノを習っている子だと早くて小学校の低学年にはブルクミュラーに進むってどこかで読んだことがあるんですけど、彼らは7度の和音にも指が届くんでしょうか……?
そうだったらすごい!!